依存症についての理解が深まる漫画。
厚生労働省監修。
依存症には
- アルコール依存症
- パチンコ依存症
- セックス依存症
- ギャンブル依存症
- 薬物依存症
- 買い物依存症
- SNS依存症
といろいろあるが
原因の根っこはぜんぶ
心の穴であり
自分で自制するのは
難しいんだな
ということがよくわかる。
だらしないから、
意思が弱いから依存する
というものではないらしい。
とにかく日常生活に実害が出るほど
「やべ~」と思ったら
まずは保健所に
相談に行くのがいいようだ。
カウンセリングや
治療プログラムの
具体的な指示をもらえる。
アルコール依存症の
当事者が集まって
気持ちや失敗談を話合う
自助グループ(断酒会)って
海外ドラマではよく見るけど
日本にもあったなんて
知らなかった。
筆者自身の体験を描いた
番外編もすごい。
(このブログ更新時なぜか
リンクが切れているが
URLの末尾を10にすると読める)
しかしこれを読むと
「あの人やこの人は
実は依存症だったのでは?!」
という気がしてくるし
「自分もいつなるかわからないな」
とも思う。
2020年12月22日追記:
結婚12年で離婚調停中の
元関脇・嘉風の中村親方(38)。
育児放棄してLINEやインスタの更新が
半端ないと報道されている。
親方がスマホを取り上げたら
逆上して110番通報だって。
この奥さんスマホ依存じゃないだろうか。
(元関脇「嘉風」妻が離婚調停中に婚活パーティー 「お婿さん探ししてきた」@デイリー新潮)
2020年11月28日追記:
4年ぶりのゲス不倫が
スッパ抜かれた宮崎謙介さん、
5か月でインスタのやりとり
1500通ということは1日10通になる。
チャラ男の遊びにしても多すぎだし、
あれだけ痛い目にあったのに
やめられないってことは
依存症なのではないだろうか。
(“元祖ゲス不倫”宮崎謙介元議員が30代独身女性と《4年ぶりゲス不倫》 1500通でじっくり誘惑「独り占めのつもりです」@文春オンライン)