割り勘男に会った話

2021年11月13日

日頃より散々

「割り勘とかないわ~」

と言っているわたしだが、

実際は何人か割り勘男に

当たってしまったことがある。

 

もし今婚活してたら

マッチングの時点ではじくが

婚活を始めたばかりの頃は

わたしのフィルタも

甘かったので仕方ない。

 

ということで

どんなアポだったのか

ここで公開してみよう。

※当時のわたしの年齢は40歳です

※プロフィールや会話内容は脚色してます

 

1人目:「初回デート費用」だけ空欄だった男

ペアーズでマッチングした男性だ。

同い年だから40歳、

マーケティング職、年収800万。

 

プロフはしっかり書かれていたが

選択項目で唯一「初回デート費用」だけ

空欄になっていた。

それ以外はすべて埋まっていたので

うっかり忘れとは思えない。

意図的に未記入にしたのだと思われる。

 

やりとりで特に不審点はなく

数日でアポ成立。

わたしの近くまで来てくれるというが

会う時間が夜の遅めだったので

バーかカフェ、どちらに

案内するか迷ったが

空欄が気になっていたので

サンマルクカフェに

行くことにした。

 

彼が先に並び、自分の分だけ

注文と支払いを済ませたので

(ふーん割り勘か)

と思ってわたしもホットのS(230円)を

注文しようとしたら

何とその男

「ぼ、僕が払いましょうか?」

とパスモを読み取り機に

かざすフリをしてきたのである。

払う!でもなく

払わない!でもなく

払うフリ!

 

(は?)目が点

 

遭遇したことのないシチュエーションに

わたしも面食らいつつ

「え、大丈夫ですよ」

とやんわり言うと

彼はパスモをひっこめた。

 

あの態度は明らかに

払う意思はない。

しかしここで出さないのは

かっこ悪いのでは?という

意識も少しはあったぽい。

そういう中途半端な

心理が垣間見えた。

 

席について2時間弱、

主に相手の仕事と元カノについて

ヒアリングして終了。

3年同棲していた彼女には

浮気されて逃げられたらしい。

(チンコが弱いんだろうな)

と思った。

 

アポ後、

「今日はありがとうございました。

また会いましょう」

と社交辞令を送り合ったが

向こうから2回目の誘いはなかった。

 

そもそも彼は最初から

婚活モードでも恋愛モードでも

なかったぽい。

「ただなんとなく登録して

アポがとれたのがアナタだったので

来ました~」

みたいな感じだった。

 

「初回デート費用」だけ

空欄にしたのは深層心理を

悟られたくなかったのだろう。

おそらく彼の本音はこんなところだ。

「は?なんで男だからって

全部払わなきゃいけないの?

でも割り勘とか多めとか選ぶと

カッコ悪く見えるよな。

相談して決めるとか意味がわからない。

よし空欄にしちゃお」

 

なんにせよ彼は婚活は確実にしていない。

ということでフェードアウト。

 

2人目:妻の借金が原因で別れたという男

次はユーブライドで会った

バツイチの36歳男性だ。

メーカー勤務、600万。

 

ユーブライドには

初回デート費用をどうするかの

項目がない。

なのでここは不明なまま

会ったことになる。

 

駅で待ち合わせて

ビストロに向かった。

食事をしながら離婚理由をきくと

元妻の借金が原因だという。

買い物依存症で200万ほど

ローンがあることが発覚し

別れたらしい。

悪いのは彼女で

自分は何も悪くない

みたいなへらへらした口ぶりだった。

 

肘をテーブルにつきながら

スマホをいじり始めたのには驚いた。

なんという行儀の悪さ。

 

いろいろと「?」な部分はあるものの

彼は終始楽しそうにしており

脈はありそうだった。

 

しかし支払いの段階で

当たり前のように半額要求された。

3000円払った。

 

店を出ると手をつないで

こようとするので

「は?」という顔で振り払う。

が、酔っぱらっていたのか

わたしの拒否ビームは

伝わってないようだった。

 

解散後、

「今日はめっちゃ楽しかったです!

また会いましょう!

来週末はどうですか?」

とノリノリのメッセージがきたが

無言ブロック。

 

3人目:ヤリモク男

3人目はタップルで会った男性だ。

36歳、会社員、600万。

当時のタップルにも初回デート費用の

項目はなかった。(※今はある)

なので深く考えずアポしてしまった。

 

場所はわたしの最寄の

A駅を指定すると彼は

「B駅にしたい」

という。

わたしはA駅でもB駅でも

手間はたいして変わらないが

男から見ると3駅ほど遠くなる。

 

居酒屋に行くと

「飲み放題でいいですよね!」

と決め打ちでオーダーされた。

適当に飲み食いしながら

「モテるでしょ~」

「いえいえそんな~」

とかそんな薄い会話ばかり

していた気がする。

 

会計で

「次の店僕が奢るんで

ここは割り勘でいいっすか?」

と言うので3000円くらい払った。

 

店を出ると彼は飲み屋街とは

反対方向に歩いて行く。

どこに行くのかと思ってたら

ラブホテルが見えてきた。

ここで2軒目とはラブホのことを

指しているとわかった。

「は?どこ行くの?

やっぱもう帰るわ」

と速足で駅に戻る。

男は「ええ~そんなあ~」と

グダりながらもついてきたので

改札の中に押し込んだ。

 

これ以上はついてこられないことを

確認して別れた。(わたしはバス)

 

家に帰ってなぜ彼はB駅を

指定したのかにも気づいた。

A駅にラブホはないが

B駅にはある。

だから遠くなるのに

わざわざB駅にしたのだ。

飲み放題で酒を飲ませて

酔わせてヤルつもりで来たのだろう。

なんという雑なアポだろう。

大学生か。

 

この男とはSMSを交換してしまい

解散後SMSがしばらく来ていたが

全部無視していたら来なくなった。

 

振り返り

以上がわたしが遭遇した

割り勘男である。

 

1人目の初回デート費用を

空欄にしていた男は

正直何しに来たのかわからない。

 

230円のコーヒー代を

出すか出さないかって

そんな迷うもんだろうか。

40歳ですけど。

色気出してバーにせず

チェーン店にして

良かったと思った。

 

2人目、3人目は

「男性がすべて払う」

を選択していた男性と比べて

明らかに質が悪かった。

2人とも躊躇するそぶりは一切なく

当たり前のように割り勘にしてきた。

 

もしこの2人が

初回デート費用の項目がある

アプリを使っていたら

「男性がすべて払う」

は選んでなかったに違いない。

 

であればわたしもムダに

会わずに済んだなと思った。

 

これらの経験を踏まえて

初回デート費用のチェックは

かなり重要なことを学んだ。

 

ハイクラス転職サイトのビズリーチは

企業ではなく求職者に課金している。

すると本気で転職活動をしてる

ユーザが集まるのだという。

課金というハードルを課すことによって

やる気のない冷やかし転職者は

ブロックできるのだ。

 

婚活もまったく同じである。

本気で結婚相手を探してる人は

躊躇なく出会いに課金する。

しないということは

そこまで求めてないということなのだ。

以降は「男性がすべて払う」の男性とだけ

マッチするようにしたら

あからさまに失礼な男性には

会わなくなった。

-初アポ編

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