AI普及後の未来予想図

2023年9月4日

ChatGPTをはじめとする

AIの威力を毎日思い知ってる

ところで簡単な

未来予測をしてみよう。

 

とりあえず今私が

想像してることは

2つある。

 

予想その1.壮大な職業淘汰が進む

  • 秘書
  • 広報
  • 事務
  • 経理
  • 企画
  • コンサル

といったホワイトカラー系職種は、

向こう1~2年は

ボーナスタイムとなるだろう。

AIに任せるだけで

仕事がサボれるので。

すでに活用して仕事を

ラクしてる人は

多いはずだ。

 

んで普及したあと

一気に淘汰が進む。

8割くらいは詰むかもね。

 

例えばいま

  • 1000万の部長x1
  • 800万の課長x1
  • 600万の係長x1
  • 400万のヒラx3

みたいなメンバーで

やっていた仕事が

  • 3000万の部長x1
  • 200万の非正規x3

という構成メンバーで

回せるようになる。

AIをゴリゴリに使いこなせる

1人の優秀な人と

雑用をこなす数名がいれば十分

みたいな感じ。

在籍年数が長いだけで

ダラダラ居座るような

非生産的な人は早晩

干されるだろう。

 

職種で一番早く死ぬのは

ライター業だね。

寿命はもうあと

1年くらいだろう。

今ってまだギリギリ

てにをはがちゃんと使えて

出版社とコネがあれば

細々とでも食いつなげていたが、

下請けで頼まれた文章を

書いてるだけのような人は

完全に終わる。

どこにでもすぐ取材に

行ける体力がある人、

すごいネタを引っ張って

来れる人、そういう

極一部のスーパーライターしか

生き残れない。

 

人間が手を動かすしかない

肉体系の職業は

そこまでドラスティックには

なくならないかもしれない。

料理人とか大工とか

外科医とか介護職とか。

でもこれらの職種でも

AIを活用することで

合理化は進むから

使わない人は

どんどんおいて行かれて

いくのは間違いない。

 

たとえば料理人が独立して

店を開くとした場合

  • 立地調査
  • 契約交渉
  • シフト管理
  • 予算管理
  • SNS管理
  • メニューテスト

みたいなんもAIで

相当できちゃうしな。

今まで100の労力が

かかっていたものが

30くらいに圧縮できるだろう。

雑用が面倒で雇われに

甘んじていた

優秀な人たちが

どんどん独立していく

ことだろう。

 

3年は短いかな。

5年くらいはまだまだ

今の延長線上で

仕事してるかもね。

 

予想その2.ゴミ情報があふれる

AIの普及により

文章力がなくても

簡単に文章を量産でき、

筆を握らなくても

簡単に絵を量産でき、

楽譜が読めなくても

簡単に音楽を作ることができ、

動画の編集ができなくても

簡単に動画を量産できる。

つまりチンパンジーでも

コンテンツを作れる、

人類総クリエイター時代が

来てしまうので

いよいよネットは

膨大なゴミ集積所となる。

ただでさえ現在も

コンテンツの99.9%は

見る価値のないものが

ばかりだが、これが

99.9999999999999999999...%

がゴミとなる。

だから数年後は

自分が欲しい情報に

ダイレクトにリーチするのは

難しくなるかもしれない。

(それこそまさに

AIがうまいこと拾って

編集してくれるんかもだけど)

 

5年後にこの記事を

見直して

答え合わせをしてみたい。

とても楽しみだ。

-ChatGPT

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