大阪・関西万博あれこれ

2025年春に開催される

大阪・関西万博の

会場建設費がどんどん

増えてると紛糾している。

2018年は1250億と

見積もっていたのが、

2020年には1850億になり

とうとう2023年には

2350億まで増えた。

5年前の予算から約2倍に

膨れ上がっている。

 

この費用は

国、大阪府・大阪市、経済界の

3者で3分の1ずつを

負担するのだが

1人あたりに換算すると

下記の通りになるらしい。

  • 国民     627円
  • 大阪府民  5,071円
  • 大阪市民  19,147円

人間というのは財布から

「現金出して」

と言われると渋るが

税金から引かれる分には

文句を言わない。

というかわからない。

開催まで1年半あるから

まだまだ上振れするだろう。

 

一方で昨日、メキシコは

万博参加を辞退した。

「来年大統領選があるし

それどころじゃねえよ」

ってことらしい。

ほかにも4か国が

不参加を表明しているという。

ということは現在

参加表明してるのは

149の国と地域だ。

これも徐々に減って行くだろう。

ちなみに2005年の愛・地球博は

125の国と地域が参加した。

 

万博の誘致を先導したのは

大阪維新の会だ。

2週間前、ひろゆきが

日本維新の会の

藤田幹事長に

「やる意味は?目標は何?」

と激詰めしていたが

まったく答えられ

なかったのには驚いた。

無論、利権団体を

儲けさせるためにやるわけだが

そんなこと言えるわけないわな。

言えるわけないから

建て前でも

「入場者数はこんだけ~

経済効果はこんだけ~

見込んでます!」

と用意しておくのが

フツーだと思うが

それすらない。

 

2021年の衆議院選で

日本維新の会は

議席を11から46に

大きく伸ばしたことが

話題になった。

つまり大阪府民は

維新を支持してる。

つまり万博も支持してるのだろう。

知らんけど。

 

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