ここではわたしが実際に
マッチングアプリに
載せていたプロフィールを
ご紹介します。
実はわたしのプロフィールは
かなりあっさりしています。
というのはパッと開いたときの
画面の印象を軽くしたかったからです。
「40代の女性なんて
聞いただけで重々しいので、
せめて画面の印象だけでも
軽くしたい。
そして見た瞬間にわたしの
言いたいことだけ
スコーンと伝わればいい」
と思っていたので
情報はかなり絞りこみ
「読む」というより「見る」
プロフを意識しました。
プロフィール文について
xxx!
と思ったあなた、その通りです。
別にxxxではなく
考えに考え抜いて最終的に
この形に落ち着いた感じです。
なぜこうしたのか
以下解説します。
まずマッチングアプリでは
xxxが第一目的なので
xxxのか?プロフから
想像してもらうことが重要です。
なので
>xxx
>xxx
の2ワードを入れます。
xxxはxxxだったり
xxxだったり
xxxだったり
いろいろ変えて反応を
見ていました。
>xxx
は間口を広げるための文言です。
xxxの方はxxxが合う人を
重視してるので
該当者ならこの1文は
かなり刺さります。
趣味が「xxx」はベタすぎますが
xxxので入れます。
しかし「xxx」だけでは印象に
残らないので
>xxx
というキーワードで差別化を図る。
これを書いておくと
ほぼ初メッセージで
「xxxって何ですか?」
と聞かれます。
そこから話をxxxに広げ、
相手のxxxやxxxを
探る手掛かりにしていました。
だいたいマッチング後の流れは
こんな感じです。
この会話からわたしは
「xxxと推察される。
たぶんxxxだな。
とりあえずxxxで釣って
アポにつなげるか...」
と想像しています。
選択項目について
次に選択項目ですが
これも絞りに絞って
下記のみ入力していました。
-
xxx
-
xxx
-
xxx
-
xxx
-
xxx
-
xxx
-
xxx
上でも書いた通り
アプリにいる男性が
一番気にしてるのは
-
xxx?
-
xxx?
ということです。
これがまず伝わればいいので
「xxx」と「xxx」と
「xxx」はマスト。
婚活してる人なら
「xxx」と「xxx」も
必須なのでこれも入れる。
「xxx」欄でxxxも入れておけば
「xxx」と想像できる。
それ以外の情報は
ばっさりカットしました。
多く入力すると
焦点がボヤけますし
初動段階では男性も相手の
xxxだのxxxだのまでは
気にしてないので
なくても問題ありません。
初回デート費用はxxxです。
xxx情報は重要ですが
xxxはxxxで
わかるだろうと思い
これも空欄にしました。
未記入の部分について
聞かれたらそれは
xxx
ということがわかります。
xxxなので
実際プロフはスカスカで
構わないと思います。
(が、実際はほとんど
空欄について聞かれた
ことはありません。
「xxx?」くらい)
あと空欄=謎が多いほうが
xxxとも思いました。
写真について
-
xxx
-
xxx
-
xxx
載せたのはこの3枚です。
いずれもフォトショップで
ゴリゴリに修整しました。
わたしのプロフを見た人は
涼子=xxxの人
という紐づけになっていたでしょう。
とりあえず最初はこれくらい
シンプルな印象づけで
よいと思っていました。
まとめ
別にこれが唯一無二の正解ではなく
あくまで「わたしはこうしていた」
という例になります。
これでもいいねは十分もらえたので
問題ありませんでした。
対極的に、長文プロフィールで
ご縁をつかんでる方も
もちろんいます。
36歳でスピード婚した女性は
下記のように載せていたそうです。
この女性は個性的な自分の
キャラクターを打ち出したかった
ということで見事それに
興味を持った男性と
ご縁があったのでしょう。
要は、目的は何か?
プロフで訴えたいことは
何か?によって書き方も
変わるということです。
みなさんもいろいろ
試行錯誤してみてください。