痴漢や盗撮をしたくなったら性障害専門医療を受けましょう

2019年11月30日

強姦、痴漢、盗撮、児童ポルノ、

露出、強制わいせつなど

性犯罪がニュースになるたび

正常な人は

「いい大人なのに」

「イケメンなのになぜ」

「強姦の何が楽しいの」

「風俗行けよ」

などと思ったりしますが、

犯人は精神の病気の可能性があります。

 

性的嗜好ではなく病気だった場合、

自分でコントロールするのは

非常に難しいです。

制御できない兆候が現れたら

専門機関に相談に行きましょう。

性障害専門医療センター

性犯罪行為の多くには中毒性があります。

日本においては性犯罪治療は一般精神医療として認められておらず、対策はまったくなされていません。

性障害専門医療センターでは、外来治療にて、認知行動療法や薬物療法を提供します。日本で唯一の性障害治療専門機関です。

犯罪者の治療だけでなく、

予備軍の相談も

受け付けています。

本人だけでなく、

家族からの相談もOKです。

  • 彼氏が痴漢行為をしてるようだが、どうやって止めたらいいかわからない
  • 息子は小さな子供に強い関心があるようだが、事件を起こす前になんとかしたい

といった悩みがある方は

すぐ電話しましょう。

 

メディアも性犯罪が起きたら、

ただ取り上げるだけじゃなくて、

「プロに相談してください」

って一言啓蒙すりゃいいのにね。

 

一度やっちゃったら

取り返しつかないので

危険を感じたら

恥を忍んで相談しましょう。

 

性犯罪者の9割は「やめたい」と思っている 精神科医が語る、加害者への治療が必要な理由

加害者の9割は「やめたい」と思っています。覚せい剤でもアルコール依存でも最初のきっかけは些細なことだったりしますが、性犯罪も同じです。

(中略)

異常な思考の持ち主だけが性犯罪者になるという認識は完全に間違いです。

 

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