婚活において一番大変なのは
「本気で結婚したいと
思ってる人を
見つけること」です。
しかしこれがなかなか難しい。
手間も時間もかかるし、
センスもいります。
アプリのように安くて
手軽な場所だと
どうしても遊び目的の
ノイズ会員も多く
本気度の高い人を見つけにくい。
なので本当に結婚願望がある人に
出会えるのであれば
相応の料金を払う価値は
あると思います。
結婚相談所なら
登録費用が高いので
「結婚に本気の男性と
会えるのでは？」
と期待される方も
多いと思いますし、
わたしも以前は
そう思ってました。
しかし必ずしも
そうではないことが
だんだんわかってきました。
東洋経済の「エンドレス婚活｣に陥る
という記事によれば
- 20代なのに結婚相談所歴が２つも３つもある「婚活渡り鳥」がいる
- 相談所を渡り歩いて評論ばかりしている「婚活評論家」がいる
- 人気男性は「たくさんの女性に会えるからいつでも結婚できる」と勘違いしている
- アドバイザーに褒められることが目的になってる男がいる
ということが書いてあります。
結婚という目的を見失って
ダラダラいつづける
冷やかし会員が
「たくさんいる」のだそうです。
また結婚相談所アドバイザーの
ツイッターでも
「冷やかし会員がいる」
というツイートは
日々発信されています。
これは女性について
言ってるようですが
男性にもいると思われます。
「結婚したくない人」が
「結構」いるそうです。
真面目に活動してる人からしたら
はあ？でしかありません。
こんなのとお見合いさせられても
もちろんお見合い料は
発生します。
結婚願望がある人と
確実に会えるのであれば
高い料金を払う意味は
あると書きました。
しかし結婚相談所に
いるからといって
必ずしも結婚に
本気の人ばかりとは
限らない。
となると結婚相談所の
メリットとは何なのか？
マッチングアプリと何が違うのか？
疑問がわいてきます。
2020年5月20日追記：
聞いたほうがいいかも、
じゃなくてさ、
結婚相談所ってこういう会員を
排除しないんでしょうか。
2020年6月15日追記：
はてなの匿名掲示板に
結婚相談所で活動した人の
投稿がありました。
ここでもしっかり
やる気がなくなる会員は
よくいる、と明言されています。
2020年8月2日追記：
数年前、知人のIBJ加盟結婚相談所に入って驚いたこと。
・戸籍謄本は必要ない(婚姻歴や子供の存在を隠せる)
・氏名詐称して活動してる人がいた(相談所が詐称を容認)
・本気で婚活してる人は少数派(私も人のこと言えないけど…)商売柄仲人はマッチングアプリを馬鹿にするが、結婚相談所も大概やぞw
— ぼやき時々ばくろ (@AzHozumi) July 31, 2020
本気で婚活してる人は少数派。
少数派なの？！
2020年8月5日追記：
冷やかしで６回もデート？！
これ、相談所だって
「この会員はやるが気ない」
というのはわかってますよね。
それでも見合いさせて
金取ってるんだとしたら
それは詐欺では。
2022年4月7日追記：
はてなの投稿。
そもそも結婚する気ない婚活男が多すぎて結婚相談所での婚活あきらめた
体感的に婚活男の半数は「カラ求人」だ。
お試しの疑似交際体験が目的になってしまってるやつで、本気の「本採用」は全然急がない。
増田の婚活記事を開いては「こういうのが嫌だから俺は降りたんだ」としたり顔のブコメを残す男はてな村人と、信じられないことにほぼ同じメンタリティで平然と婚活している、天然の結婚詐欺師のような男達がぞろぞろ蠢いてるのだ。
基本的に男性はモテたい＆女にケアしてもらいたい＆女叩きのために女を語りたい、という欲望は非常に強いが、多数は結婚を考えたがらない生き物
悪質ユーザーをふるい落としたはずの結婚相談所でさえ、気合を入れて会いに行ったら体感80％が最初から結婚する気皆無どころか嫌がりさえしている冷やかし系婚活男性
金をかけてるくせに結婚には総じて消極的で、考えているフリの惰性で女性の時間を食いつぶして「偶然舞い降りてきた結婚したい気にしてくれるだけのSSR女子との運命の出会い」まで本気どころか練習感覚ですら結婚をまともに考えない。
