「実年齢より若く見られます」
とプロフに書いている、
あるいは書きたくて仕方ない
そこのアナタちょっと待って。
それは自己認識がズレている
勘違いかもしれません。
残念ながら
自称「若く見られます」な人の９割は
年相応の外見です。
30代は30代に、40代は40代にしか
見えません。
本当に若く見えるなら
プロフに書いてもいいのですが
見えないなら書かないほうがいい。
この判断はとても難しいところです。
他人に聞いたところで
なかなか本当のところは
教えてもらえません。
そこで今回は
わたしは本当に若く見えているのか？
自分で確かめる方法を
書いてみたいと思います。
条件は２つあります。
両方とも満たしていたら
自分の若見え度について
自信を持っていいでしょう。
①「若く見えますね」と言われても何も感じない
本当に若く見える人は
日常的に、会う人会う人
うんざりするほど
言われています。
「若く見えますね」
というセリフはもはや
挨拶みたいなもの、
ただの空気なので
何も感じません。
「ああどうも（棒）」
としか思いません。
しかしそうでない人、
「若く見えますね」
と言われると
嬉しくなっちゃう人、
なんならその一言だけで
１日機嫌が良くなっちゃう人は
年相応の見た目です。
たまにしか言われないから
テンションが上がるわけで
日常ではないですよね。
つまりあなたと出会う多くの人は
特段若いとは思ってない
ということになります。
どうですか？
「若く見えますね」
と言われた時
あなたはどう感じますか？
正直な自分の心の動きを
振り返ってみましょう。
なお、美容師やアパレルの店員など
あなたが客であるときの
「若く見えますね」
はすべてノーカウントとしてください。
それは営業トークです。
彼らは余裕で
「（実年齢マイナス20）歳くらいかと思った～」
などと言います。
真に受けないようにしましょう。
②美容法・健康法をよく聞かれる
本当に若く見える人は
みんなその秘訣を
知りたがっているので
美容法や健康法をよく聞かれます。
「何食べてるの？」
「化粧品は何使ってるの？」
「おすすめのサプリは？」
「どこのエステ行ってるの？」
そんなことをしょっちゅう
根ほり葉ほり聞かれています。
しかしそうでない人は
聞かれません。
「若く見えますね」
だけで会話は止まります。
それ以上は突っ込まれません。
以上２つ
①「若く見えますね」と言われても何も感じない
②美容法・健康法をよく聞かれる
これらの条件が
当てはまるなら
あなたは本当に
若々しいのだと思います。
堂々とプロフに書いてかまいません。
しかしそうではないなら
若見えアピールは痛いだけなので
控えましょう。
年を重ねた自分に自信を持ち
見た目年齢以外で
勝負するようにしてください。
