コロナ禍での初アポは
対面でなくビデオ通話で行いましょう。
新型コロナウィルスの感染リスクがなく
往復の移動時間もかからず
手軽にできるのがメリットです。
カメラ越しでも
表情や声などから
お相手の雰囲気は
よくわかります。
「アリ」とまでいえなくても、
「ナシ」はすぐわかると思います。
対面アポの精度を上げるためにも
早めにビデオ通話に
移行するといいでしょう。
ペアーズ(Pairs) やOmiai(オミアイ)には
アプリの中にビデオ通話機能が
実装されています。
LINEにもビデオ通話機能があり、
1GBでだいたい3時間話すことができます。
ここではビデオ通話をする際のコツ
注意点について述べます。
(1)リングライトを用意する
表情を明るく見せるにはリングライトが便利です。
白色灯より昼色灯(暖色)のほうが顔色がやさしくうつります。
三脚スタンド式、スマホに装着しやすいクリップ式があります。
スタンド式↓
クリップ式↓
楽天で
買えます。
(2)部屋を片付けておく
画角が広いカメラだと意外と部屋のすみずみまで映るので、部屋は片付けておきましょう。
部屋を見られたくない場合は、背後が壁になるよう、カメラ位置を調整するといいでしょう。
アプリによっては背景を加工できるもの、バーチャル背景を設定できるものもあります。
(3)服装・メイク・髪型は気を遣う
ビデオ通話でも第一印象が大事です。
服装、メイク、髪型は実際のアポにのぞむときと同じくらい気合を入れましょう。
ライトを使うと色味は飛びやすいので、普段より「濃いめ」にしていいと思います。
(4)イヤホンを使い会話に集中する
音をキレイに拾えるため気が散らず、会話に集中できます。
iPhoneの方は、元々付属のイヤホンにマイク機能もついています。
(5)身振り手振りで感情を伝える
カメラ超しでは感情が伝わりにくいので多少大げさに相槌を打ったり、手を動かしたほうが相手に伝わりやすいでしょう。
(6)終了時間は先に決めておく
あらかじめ終了時間は決めておきましょう。
話が盛り上がってきたな、というところで切り上げると2回目につながりやすいです。
(7)話しのネタになる本や食べ物を用意する
- 最近読んだ本
- 気にいっている音楽CD
- 好きな食べ物
など、やりとりやプロフィールで言及したものがあったら用意しておきましょう。