お付き合いを始めるときに
「結婚前提の確認を
取ろうとすると、
プレッシャーになって
逃げられるのでは？」
と心配して
おろそかにする人がいますが、
これはダメです。
ちゃんと確認してください。
結婚前提すら宣言しないような人は
プロポーズなんて
もっとしません。
婚活してるなら
結婚前提の確認は絶対必要です。
もし断られたら、
彼はまだ結婚する気がない、
責任なく恋人として
付き合えるだけの女性を
求めていたということです。
結婚前提と言ったことが
終わった原因ではありません。
そもそもこの
「結婚前提で付き合ってください」
というセリフ、
多くの男性はこれを
冗談で言うことはできません。
口に出すということは
「僕はちゃんとあなたと
向き合います！」
という強い意思であることを
示唆しています。
ですから面と向かって
言ってもらうことが
とても大事なのです。
「ただの口約束でしょ」
などとナメてはいけません。
おそらく婚活してると
デートは順調で
グイグイ口説かれて
イイ感じで進んできたのに
「結婚前提で」
と言った途端、相手の顔が曇り
「それはちょっと...」
とヒヨられることは
非常によくあると思います。
「何よその失速ぶりは？！
さっきまであんなに
前のめりだったのに！」
と言いたくなるでしょう。
でもがっかりしないでください。
彼の本音が聞けて
良かったとしましょう。
おかげであなたは
時間をムダにしなくて
済んだのです。
繰り返しますが、ここで
ヒヨるようでは
どれだけ付き合っても
結婚に進むことはありません。
彼とはご縁はなかったのだ
ということで受け止めてください。
婚活において結婚前提は
とても重要なステップです。
本当に最初が肝心なので
しっかり確認しましょう。
