離婚理由は可能な限り
根ほり葉ほり聞きましょう。
1時間くらいかけて、
あるいは複数回にわけて
しゃべってもらえば
本当かどうかは
だいたいわかります。
ウソなら必ずボロが出ます。
理由については
ファクト(事実)を集めて、
周辺情報から
推測したほうがいいと思います。
- 何年前
- 何歳の時
- 婚姻期間(別居期間)
- 元妻のスペック
- なれそめ
- 周囲の反応(特に親)
とかですね。
お相手の離婚プロセスを
自分の脳内劇場で
再生できるくらい
聞けるとベターです。
「オレはこう思った」
「彼女はこうだったんだと思う」
といった相手の推測は
あまりあてになりません。
事実を聞きましょう。
聞き方はずばりストレートに
ビジネスライクに切り込んで
しまって構いません。
だいたいにおいて、
男性は自分の離婚経験を
聞いてもらう機会って
ほとんどないので、
「うんうん、
それはお辛かったですね」
とかなんとか言って
共感するフリしてれば
意外と喜ばれます。
「これ以上聞いたら
ちょっと厚かましいかも?」
ってくらいまで攻めて
OKです。