「パート代で夫を風俗に送り出す」北関東で貧困と男尊女卑に苦しむ女性の叫び(プレジデントオンライン)
北関東(茨城、栃木、群馬)は
貧困&男尊女卑で
女性の売春が日常化
してるという。
お母さんたちが普通に売春しているという話。PTAとか自治会とか、そういう公的な場所でも買春男の情報交換みたいなことをしていて、それが本当に一般化している。
夫は家族と地元が自慢なんだけど、妻はこっそりと不倫売春しているという歪みがありますね。とくに五月の自動車税の時期には売春が活発になるとか。
長男以外の子どもは軽い存在なので性虐待みたいなことも頻繁にあるんです。先日も群馬県から逃げてきた女性から話を聞いたのですが、実の父親からひたすら強姦される地獄の日々を話してくれました。
伊勢崎、太田、小山。あと埼玉の越谷、熊谷などの地域では、高校卒業したばかりくらいの年齢の女の子が続々と裏風俗で働いていた。
妻が夜の営みを拒否すると親戚一同がでてきて非難をされて、妻が風俗街まで旦那を送迎するって話も聞きました。遊び代は妻が最低賃金で働いたパート代で支払ったとか。
からの~フェミニズム論へ。
フェミニストが本当に手を差し伸べるべきというか連帯すべきなのは、自立もできなければ競争にも自分にも弱い、依存的な人たちなわけでしょ。
ただそういう人たちからすると、フェミニストは自分たちとは意見も違えば、生まれや育ち、生き方というかキャリアも違う、分かり合えるはずもないということで、当事者間で対立まではいかなくても、ディスコミュニケーションが起きてしまう可能性はあるのではないでしょうか。
ふんふん。
ほんとその通りで
女性の権利を声高に主張する
フェミニストな女は
自分より下の女を
助けたりなんかしない。
彼女たちはただ
自分が気持ちいいことを
叫びたいだけなんで。
勝ち組のリベラル層はフェミニスト団体と折り合いが非常にいい。その象徴、ネオリベの勝ち組がヒラリー・クリントン、超スーパーエリートですね。フェミニストのリーダーって、基本的に能力が高くて、男性との競争に打ち勝ってきた人たち。
だから競争への親和性が高いし、そもそも生き方とか考え方とかが自立的です。一方、性産業は依存型。男の欲望に依存することで成り立っている。
結局トランプが勝ったのって
トランプが支持されたというより
ヒラリーが嫌われただけなんだよね。
ヒラリー、まじ努力家で
夫も利用して政界でのしあがった
すげー人なんだけど
ああいう生き方って
多くの女性の共感は呼ばないのだ。
岡村発言はリベラル層が岡村を集団リンチして、風俗関係者や底辺層の女性たちは現実をわかっているのでスルーかフォローした。当事者としては、まったくそのとおりだという話で。
岡村みたいにお金を落としてくれる人は、それだけでいいんだという発想が根底にある。丸く収まっていたその再分配機能を、先ほどの承認欲求を求めるリベラル層が正論で妨害したみたいな状況でしたね。
フェミニストや人権派が
貧困女性を追いつめている
という指摘はその通りだろうな
と思った。