引っ越しのサカイが神対応だった
というニュースに
気になるコメントがあった。
以前、沖縄から埼玉へ引っ越したことがある。最初に、サカイさんに、引っ越し費用の見積もりを取ったが、確か「67万円です」と言われた。すぐ「今、すぐに決めてくださって、他社と相見積もりをされないなら、62万円におまけします」と言われて、「じゃあ、お願いします」となった。すると、営業さんの上司から「当店にお任せくださりありがとうございます。宜しくお願いします」と、電話まであった。今思えば、断りにくく、させたかったのだろう。しかし、その後、やはり他社の見積もりが気になり、4社ほど見積もったら、Y社が「35万円です」と見積もってくれた。この件でサカイさんに断りの電話を入れたら「うちも頑張ります!」となり、交渉をして最終的に29万円まで減額させた。最初の半額以下だ。あの見積もり(67万円)は一体…?皆さん、引越の見積もりは、必ず数社に相見積もりする方が良いですよ。
67万の見積もりが
29万って全然違くね???
この話は本当なんだろうか。
わたしもこの前
引っ越しの相見積もりで
70万が50万になった経験をし
「ほんとこの人たち
吹っかけてるんだな~」
と実感したところだったので
あながちウソでは
ないのかもしれない。
繁忙期かどうかでも
違うのかもしれないが
少なくとも3割引きはデフォ
と思って間違いなさそうだ。
だいたい引っ越しって
値段とサービスがリンクしにくい
性質のものだと思うんだよね。
営業と現場って
別に連携してないよね?
値切ったぶん手を抜かれるとも
限らないし、逆に
たくさん払ったから
丁寧にがんばってくれる
ってもんでもない気がする。
安かろう悪かろうの
原理が働かない。
大手なら引っ越しの
品質は大差なくて
現場担当者によるとしか言えない。
つまり運。
であれば消費者として合理的に
いいサービスを受けたいなら
「引っ越し代は限界まで値切り、
そのぶん当日の作業員に
差し入れで還元してあげる」
のが最適解のような気がするが
どうだろ。