A・・・東京から新潟に引っ越してきた人
B・・・新潟生まれ新潟育ちの人
性別は関係ない。どっちが男でも女でも同じ。
A「東京から新潟市に越してきました。いろいろ教えてください」
B「新潟市なんですね。わたしは上越市なのでよくわかりません」
A「上越市ってどんな名物がありますか」
B「田舎なので何もないですね」
あのさBさん、
正直で誠実に対応してる
つもりなんだろうけど
これじゃ話終わっちゃうじゃん。
「つまんね~奴」
と思われて終わりだよ。
言えることがないなら
ググってでも強引にネタ見つけて
会話ふくらませなよ。
上越市に何もないなら
「長岡市の花火なら有名ですね」
とかでもいいじゃん。
「信濃川の広い河川敷で打ち上げるので
花火玉がすごく大きいんですよ」
「新潟市から在来線で
1時間ちょっとで行けます」
とか付加すれば完璧だよね。
(ちなみに付加情報は1行でいい。
相手が食いついてきた場合のみ広げる)
この情報化時代に
質問されて
- 「ない」
- 「わからない」
という返答はありえない。
もっと頭使えっての。
だいたい土地勘がない人と
マッチングしたら
案内にかこつけてアポにつなげる
絶好の機会じゃん。
なぜそれを活かさない?
なぜここを拾わない?