デートがしたいだけ!初アポジプシー男

2021年5月9日

もっさりした見た目に

垢ぬけないファッション。

あまりモテるタイプに見えないが、

妙に会話がなめらかで

店選びやアポの段取りがいい男に

会ったことはないだろうか。

 

その男、もしかしたら

”初アポジプシー”かもしれない。

初アポジプシーとは

婚活という体で

初アポばかりを繰り返している

男のことを指す。

 

同じことを何度もこなしてるから

会話も段取りもうまいのだ。

ただし初回だけ。

 

日常生活で女性と

デートの約束を取るには

高いコミュ力と度胸がいるので

非モテには難しい。

しかしアプリなら

高年収というだけで

簡単に女性に会える。

「気の利いたこと言わなくても

お洒落じゃなくても

高い年収を示せば

女性に会える!」

ということに味を占めた彼らは

むさぼるように

いろいろな女性とのデートを

楽しんでいるのである。

 

なぜそんなことをしてるのか?

 

彼らは今アプリで

青春してるのだ。

学生時代、

「女子とデートしたい!」

という願望が

かなえられなかった男は、

モテ男が女子を

とっかえひっかしてるのを

うらめしく眺めてるだけだった男は、

おっさんになり

年収が上がったことで

(あるいは年収を詐称することで)

20年遅れ30年遅れで

叶えられなかった夢を

叶えているのである。

 

だからジプシーと化す。

 

こういう男は

婚活パーティにもいる。

婚活回想記』から抜粋しよう。

パーティー業者でアルバイトをしていると、お客が何回目の参加であるのか、データでわかる。驚いたのは3桁参加の男性が多いことだ。最高で700回超えの者も見かけるほど。

厄介なのが、彼らは「はじめて来たんです」なんてハニカミながら、場数を踏んでいるので無駄にトーク慣れしていること。そういった常連や、あろうことか未婚をよそおって参加している既婚者においてカップルが成立するのもよく見かけた。女性にもいえるが、婚活も就活のように、一定の数をこなすことで場に合わせた振る舞いがより洗練されていく。その悪用バージョンだ。

 

婚活コンサル、菊野さんの

記事からも引用しよう。

 次々にいろんな見知らぬ男性と会うことが快楽になるという女性はあまりいません。婚活中はタイプの異性を探すために「仕方がなく」たくさんの人に会っている人がほとんどでしょう。ところが男性の場合、いろんな女性に会うこと自体が快楽という人も少なくないのです。

だからこそ、キャバクラやガールズバーが存在するのです。恵さんはデート相手が何人もいてモテていると感じたとしても、食事代だけで足りる0円キャバ嬢をさせられていただけかもしれません。

 

初アポジプシーと会ったあなたは

「モテ男のような

ときめきはないけど

年収は高いし話も合うし

これならいいかもしれない。

浮気もしなさそうだし

と思うかもしれない。

 

しかし彼らはいま絶賛青春中の身。

いろいろな女と

デートするのが楽しい

恋愛ビギナーであって

その先に進めるほど

精神は成熟してない。

女性と深い関係を築ける段階まで

成長していないのだ。

まだまだ1人の女に

ロックオンされたくない!」

思っている。

 

だからそれ以上は進まない。

 

初アポジプシーは

高年収だがモテなさそうな

キモい男によくいる。

 

「ま、わたしも売れ残りの身だし

贅沢言ってられない。

このへんで手を打つか」

と思ってもなかなか

駒が進まないとき、

初アポジプシーの可能性を

疑ってみてほしい。

-初アポ編

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