子どもを希望してる婚活男女は
出産後のビジョンについて
このように考えてる人が
多いかもしれない。
「子どもが小さいうちは
専業主婦か時短勤務で
育児に専念して(してもらって)、
大きくなったらフルタイムで
働こうと思ってます(働いてほしい)」
そういう男女には
1日で6000以上のいいねがついている
こちらのツイートを読んでほしい。
前の会社で子どもが小学生に上がったタイミングで同僚がばたばた辞めていったの、今思うと小1の壁だったのか…「子どもの預け先が見つからない」ではなく「子どもが学校に慣れない」「子どものメンタルが不安定」が退職理由だった。
— 和三盆@2Y (@enga_wasanbon) November 21, 2022
を見てみよう。
小学生になった子供全員が学校に慣れて毎日登校できるわけじゃないんだなぁ…… 小1の壁は高い
これは分かる。長男なんて繊細すぎて……まだ習い事もできんのよ……相変わらず通学団の集合場所まで送り迎え。次男が幼稚園行ったら働くつもりだけど、それもうまく行くのかな…… 在宅の仕事しかないよな……って最近マジに思う。
結局これだったな〜壁を感じたのは預け先とか時間じゃない。子どものメンタル面だった。特に夏休みまでは気が気じゃない
わかる。私も辞めた口だから 保育園はバスが来てくれるしママと待ってられるけど小学校は歩いていかないといけない事がまず馴染めなかった。あと学童入れても17時には1人で帰らないといけない。最初は先生がついてくれるけど普通の時間より遅い時間に少人数で。これは私も心配すぎて無理だった
小学校上がったと同時に、ひとりで道を歩いて登下校させないといかん、ということに親のメンタルも大変でござった。 義父母が交代で下校時間近くになったら毎日来てくれて夕方一緒に過ごしてくれたり、コロナ禍でリモートワークの日があったりしたので、どうにか小1の壁は越えられた感じ。
これほんとそう。 保育園のときよりも、小学生になってからの方が外で働きにくい。 子どもの世界が出来上がっていくから親の都合に合わせてもらうのがしんどくなる。
かように小学校にあがったら
育児は楽になる
ばかりではない。
親も子供も新しい環境に
適応できず、仕事との両立が
難しくなることもあるので
復帰を前提に人生プランを
立ててしまうのは危険だ。
上が小1ですが、学校生活と学童は問題ないです。問題なのは、私が心身キャパオーバーで毎日大喧嘩に発展し関係が急激に悪化、そして勉強をみてやる時間がない、平日に習い事ができないことです。
— 貧乏と裕福のあいだ (@H7yBI1Hc1UR5GHd) November 22, 2022
まあそうは言っても婚活で
出産後の話になったら
「小さいうちは〇〇、
大きくなったら△△」
と話すしかないかもしれない。
一応形式的に言っておいて
実際はこのように↓
準備しておくのがいいだろう。
こうなるかもしれないなーと思っていて、もう出産後から仕事に愛着はもたないことにしてるし、こうしたらもっといいのになぁと言うこともずっと黙ってる。新しいことの担当とか、責任取る立場になったら嫌なので、流動的に、誰でもできることを淡々と。そして常に転職先を探している日々。
2023年8月10日追記
私、30ちょいで一人目、30半ばで二人目を産んでるので出産年齢的にはマジョリティに近いと思うんだよね。
そしてミドフォーの現在、「子育てが落ち着いた」かというと、全然落ち着いてない。仕事に専念とか無理。小学生15時に帰宅するし。
「子育てが落ち着いた」年って何歳ぐらいなんだろな…と思う🤔— k/o/g/u/m/a (@koguma001) August 9, 2023
リプにぶらさがってる
落ち着きました派の意見を見ると
下は小学校高学年から
上は大学生まで幅広い。
「家を出るまで落ち着かない」
と言ってる人も多い。
つまり子育てって
「小学校に上がったら
ひと段落!」なんて
到底言えないことが
よくわかる。
たぶん完全に
自立してくれるまでは
気が休まらないんだろうね。