婦人公論で松田美由紀の
インタビューを読んでたら、
50過ぎてから更年期でツラかった
というくだりでポロっと
「嫁姑問題があった」とある。(※1)
え、嫁姑って、亡夫・優作の母と?
じゃないよね。
息子の嫁とってことなら
太田莉菜(長男・龍平の元妻)か
秋元梢(次男・翔太の嫁)になるが。
と思ってちょっとサーチしたら
どうも太田莉菜のことを
指してるようだった。
美由紀と莉菜の関係について
書かれた記事を読むと
仕事も家事育児も完璧にこなす
美由紀の存在を
鬱陶しがった莉菜が
若手俳優の落合モトキと
不倫に走ってしまったという
時系列が浮かび上がってくる。(※2~4)
龍平の離婚って
元嫁の不倫が原因だったのか。
(今知ったw)
松田美由紀は28歳で
夫の優作を亡くしてから
3人の子を育ててきた
スーパーウーマンだ。
一方で太田莉菜は
13歳でモデルデビューし
仕事が軌道にのってきた21歳で結婚。
華やかな仕事現場を離れ
家のことをきちんとやれ
役者の夫を立てろと言われても
わけがわからなかったかもしれない。
ましてやハーフだし。
どっちが悪いとかじゃないんだろうけど
キラキラ芸能人でも
嫁姑問題は難しいね~と思った。
龍平も”強い母”と”かわいい嫁”の間に挟まれて
大変だったのかも。
新しい奥さんとは
どうなるだろうか。
というか結婚して3年の秋元梢は
うまくやれてるのかな。
義兄のドタバタを見て
自分は二の舞にならないように
がんばってるのかもしれない。
そういえば秋元梢って義母の美由紀に
どことなく顔が似てるよね。
※1
私なんか誰にも必要とされない、このまま社会から取り残されていくんだ、親としても、女優としてももう用済みなんだ……と、次から次へと負の感情が湧いてくるんです。卒母だなんて喜んでいたけれど、その後、子どもたちが結婚したり、孫ができたり、嫁姑問題があったりと、本当の意味で親子関係が大きく変化していたのでしょう。(松田美由紀「心筋梗塞を経て感じた家族の愛。人生を使い切って夫・松田優作のもとへ逝くと決めたから」 2021年10月21日 婦人公論.jp)
※2
「まず、姑との不仲ですが、太田が美由紀を疎ましく感じていたのは否めません。龍平は、皆が知るところの名優・松田優作の長男。美由紀は夫の俳優としての才能をこよなく愛し、尊敬していました。ですから、太田にも“役者の嫁でいること”の持論を説いたと言われています。家でゲームばかりしていても、嫁に我慢しろと言うこともあったでしょう。また、かなり感情の激しい方なので、嫁に対する口調も、きつかったかもしれません。(松田龍平の妻・太田莉菜を悩ませた、姑・美由紀直伝“松田家の嫁の掟” 2017/03/15 10:15 Asa-jo)
※3
太田が一昨年の秋から、現在小学生の長女を家に置き去りにしたまま“失踪”していたことが明らかに。その間、長女は松田の実母である、松田美由紀が面倒を見てきたという。(松田龍平、太田莉菜の不倫で離婚へ? マスコミを驚かせた母・松田美由紀の“異例の行動” 2017/02/23 11:45)
※4
現在も芸能界の第一線で活動しながら、家事や友人との交流を完璧にこなし、成人した子供たちの動向に目を配り、孫の世話まで一手に引き受けている姑。(松田龍平が離婚へ 万能の姑・松田美由紀の存在が影響か 2017.02.23 07:00 女性セブン)