選びたいなら選ばれてから

2024年4月2日

これから結婚するであろう男性について

みなさんいろいろな希望条件を

お持ちだと思いますが、

ひとつ覚えておいていただきたいのが

結婚相手の顔も年収も身長も、

プロポーズしてきた男性の

中からしか選べない

ということです。

 

ハイここ重要、

リピートアフターミー。

 

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> プロポーズしてきた男の中からしか選べない! <
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いくら「600万以上!」と吠えてても、

プロポーズしてきた男性が

300万円の人しかいなかったら

あなたの結婚相手の年収は

300万円です。

「家事育児は分担!」と吠えてても、

丸投げマンとしかご縁がなかったら

分担してくれる男性と

結婚はできません。

 

マッチングアプリには

何百万という男性会員がいて、

女性なら登録するだけで

何百ものいいねが来るのでつい

自分は求められてる気がして

「結婚相手は選べる」

と思いがちですがそれは錯覚です。

海にたくさんの魚が泳いでいても、

釣り竿に引っかからなければ

食べれませんよね?

釣れなければ食べれませんよね?

当たり前ですよね?

婚活も同じです。

 

選んで結婚したいなら

たくさんのプロポーズをかき集めて

くる必要があります。

「付き合って!」

じゃなくて

「結婚して!」

です。

となるとよほどの

激モテ爆美女でもない限り、

現実的な選択肢は

せいぜい1人か2人になる

のではないでしょうか。

 

セックスの相手なら

女性は強気で選べます。

多くの男性は

「ヤレるなら誰でもいい」

と思っているので、

セックスについては

いつも青信号が

ついているからです。

行為が成立するかどうかは

女性の気分次第。

よって選択権は

女性にあるといえます。

 

しかし結婚は違います。

結婚も青信号になってる男性は

なかなかいません。

実は婚活男性の多くも

本音はただデートしたいだけ

結婚までしたいとは

思ってないからです。

関連記事:婚活男性に会う方法

 

という現実を踏まえたうえで

まず婚活女性に必要なのは

選ばれる努力だと思います。

 

繰り返しますが

女ってだけで需要があるのは

性欲解消の相手として

だけであって

結婚相手として

ではありません。

若ければ子供を産む相手としての

需要もありますが

この人は36歳だそうです。

 

別に年齢をどうこう

言いたいわけではありません。

極端な話、40歳で平凡な容姿でも

たくさんの人から

プロポーズされてるなら

選ぶ権利があります。

25歳の広瀬すず似でも

誰からも「結婚して」と

言われないなら

結婚はできません。

選ばれてるのかどうかが重要

ということです。

 

就職活動で1社も内定の

とれてない就活生が

「わたしにも選ぶ権利がある!

わたしが就職先を選ぶ!」

とか言ってたら

「ハァ?何言ってんの?」

と思いませんか。

どんな応募者でも

内定をもらうまでは

採用担当に選ばれるように

魅力的に見える履歴書を書き、

面接での振る舞いには

気を付けるはずです。

たとえ第一希望じゃなくても

「御社が第一希望です」

と言うはずです。

そうやって複数の内定が

出てからようやく

「どこに行こうかな~」

と選べる立場になる。

ちょっと高学歴で顔がいいからって

「わたしが選んでやる」

なんて上から目線で臨んで

内定が出てる人いますか?

いないですよね?

婚活も全く同じですよ。

 

※ちなみに男性の場合は

プロポーズを受けてくれた女性

の中からしか

結婚相手は選べません。

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