書評:人を動かす(デール・カーネギー・著)

 

人を動かす(デール・カーネギー・著)

超古典的な名著オブ名著なので、

知ってる人も多いかもしれない。

企業のマネージャー研修の

課題図書としても

よく読まれている。

 

初版が1937年だから

83年前の本だ。

 

著者のデール・カーネギーは

自己啓発の先覚者である。

鉄鋼王のアンドリュー・カーネギーとは

関係ない。別人だ。

 

本書はあらゆる新聞、雑誌、

裁判記録、心理学書、哲学書など

片っ端から調べ、15年にわたる

対人スキル指導の現場から

生まれたものだそう。

 

つまり一朝一夕に頭だけで

書かれたものではない。

というだけあって

豊富な事例をもって

説得力のある

良好な人間関係の作り方、

人の動かし方が書かれている。

 

最初から最初まで

事例、事例、事例。

あの有名人はこうやって

部下を取引先を客を妻を

動かしたんだよ~と。

 

ま、ひと通り読んでその極意を

ひと言で言ってしまうと

「動かしたい相手に興味を持ち、

目の前にニンジンをぶらさげ、

褒めまくり、偉そうに指図せず、

辛抱強く向き合いましょう」

ってことに尽きるかな。

 

読んでみると当たり前に

感じることも多いのだが

一方で

「これができたら

苦労しないよなあ。

こんなことばっかやってたら

疲れそう...」

という気分にもさせられるw

 

なので普段はまあ

パラパラと読んでイメトレしておき

ここぞ!という大一番で

発揮するといいかもね。

 

アマゾンの商品説明には

相手に好かれる方法、自分の考え方に相手を引き込む方法、相手の感情を害することなく、あるいは恨みを買うことなくその人の考え方を変える方法を学ぶことができる。

とある。

ある意味究極のモテ本と

言ってもいいかもしれない。

書かれてることが

スラスラできたら

婚活も超イージーだろうねえ。

 

既婚者には巻末の

「幸福な家庭を作る七原則」

がズシリと響くだろう。

 改定にあたって

PART1 人を動かす三原則

1 盗人にも五分の理を認める
2 重要感を持たせる
3 人の立場に身を置く

PART2 人に好かれる六原則

1 誠実な関心を寄せる
2 笑顔を忘れない
3 名前を覚える
4 聞き手に回る
5 関心のありかを見抜く
6 心からほめる

PART3 人を説得する十二原則

1 議論をさける
2 誤りを指摘しない
3 誤りを認める
4 おだやかに話
5 ”イエス”と答えられる問題を選ぶ
6 しゃべらせる
7 思いつかせる
8 人の身になる
9 同情を持つ
10 美しい心情に呼びかける
11 演出を考える
12 対抗意識を刺激する

PART4 人を変える九原則

1 まずほめる
2 遠まわしに注意を与える
3 自分のあやまちを話す
4 命令をしない
5 顔をつぶさない
6 わずかなことでもほめる
7 期待をかける
8 激励する
9 喜んで協力させる

付録 幸福な家庭を作る七原則

1 口やかましくいわない
2 長所を認める
3 あら探しをしない
4 ほめる
5 ささやかな心づくしを怠らない
6 礼儀を守る
7 正しい性の知識を持つ

あとが

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