すべてネットフリックスで視聴。
『寝ても覚めても』以外は
成田凌祭り。
× 寝ても覚めても(2018年、7億)
失踪した元カレにそっくりな男と婚約するも
人気モデルになった元カレが
かっさらいに来て逃走する。
しかし「やっぱ無理」といって
婚約者に戻る。
2人のイケメンの間を
フラフラ行ったり来たりするだけの話。
東出昌大と唐田えりかの不倫の
きっかけになった作品だが、
それとは関係なく
作品自体がかなりしょうもない。
本当にひたすらしょうもなかった。
これでカンヌ出品とかマジかよw
△ まともじゃないのは君も一緒(2021年)
ドアスペ理系男子(成田凌)と
口が達者な女子高生(清原果耶)の2人が
「普通って何?」
「普通ってどういうこと?」
と普通探しをする話。
「この2人、こんなに会話が
かみあってないのに
一緒にいて疲れないのかな。。。」
と思ってたら終わった。
× スマホを落としただけなのに(2018年、19.6億円)
ミステリーなのかホラーなのか
恋愛なのか何なんだかよくわからず。
役者ごとに見せ場を作ろうとして
ごちゃごちゃになってる感じ。
田中圭、成田凌、千葉雄大、要潤と
いろんなイケメンが出てくるが
見どころは要潤しかない。
要潤はワルでチャラい役が
ホントハマるな~最高w
北川景子は前から思ってたが
演技が下手で見てられない。
高橋メアリージュンと逆のほうが
良かったんじゃないだろうか。
◎ 窮鼠はチーズの夢を見る(2020年、7.7億)
大倉忠義、初めて見たけど超イイ。
ジャニーズなのに演技がうまい。
途中まで完全に大倉劇場で
かっこいい~と釘付けだったのだが
徐々に優柔不断で流されやすいだけの
男であることが判明し
最後はただのクズにしか
見えなくなるのにワロタw
この1本で好きになって盛り上がって
冷めてバイバイするまで
恋愛気分の起承転結を味わえる。
そして大倉をしゅきすぎる
成田凌が超かわいい。
2人の絡みのシーンは超濃厚でたっぷりだ。
行定勲監督による都会~で
大人~のホモ映画。
〇 愛がなんだ(2019年、3.9億)
『街の上で』が面白かったので
同じ今泉力哉監督の作品を視聴。
不器用な女の子、男の子の
心理描写が秀逸でほんとリアル。
成田凌、すごい性癖だなと思った(役のね)。